盆栽のつくり

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「盆栽」には各部のつくりを示す名称があります。
いずれの部位も重要な役割を担っているので、その名称を覚えておくと、理解度が深まります。

❶ 根張り(ねばり)
表土上に現れた根の張り具合。
❷ 幹
立ち上がり(根張りから幹につながる部分)が太くしっかりしていて、上へ行くにしたがい自然に細くなり、大木感のある樹を「コケ順が良い」という。
❸ 一の枝
根元から一番近い主要な枝。
❹ 二の枝
一の枝の上にある枝で、一の枝の反対側に作ることが多い。
❺ 三の枝(裏枝)
下から3番目の枝。この樹では奥行きを出す「裏枝」の役目も果たしている。
❻ 四の枝
下から4番目の枝。
❼ 枝棚
枝から出た小枝や葉のひとかたまり。
❽ 樹冠(じゅかん)
頭を含む枝葉が集まった、樹の一番上の部分。樹の一番上の部分。
❾ 頭(あたま)
表土上に現れた根の張り具合。
❿ 役枝(やくえだ)
樹形の構成上、なくてはならない枝。この樹では一、二、三、四の枝がその役割を担っている。
⓫ 樹高(じゅこう)
樹の足元から頭までの高さ。